会社について
現在の状況
役職 | 人数 | 備考 |
---|---|---|
役員 | 1 名 | 代表取締役 / 創業者 |
正社員 | 1 名 | |
業務委託 | 2 名 | エンジニア, カスタマーサポート等 |
計 | 4 名 |
現在は 4 名で運営しています。人数が少ないこともあり、一人ひとりの作業範囲が広く、ロールの境界線はあいまいです。弁護士や税理士等、専門的な知識が必要な部分に関しては必要に応じてスポット/顧問契約を交わしています。
もちろん、状況に依りますがプロダクトが走り始めた現段階で大幅な増員をすることは考えていません。最少人数で、できる限りのアウトプットを出すことのできる高効率な組織を目指しています。
資金調達
時期 | 株主 (順不同, 敬称略) |
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2017/10 | East Ventures, Skyland Ventures |
2017/12 | Skyland Ventures, 大湯俊介, 中川綾太郎, 古川健介, 堀井翔太, 他個人投資家 1 人 |
2020/04 | East Ventures, 他事業会社 1 社 |
資金調達は創業以来、3 回のラウンドに渡って実施しています。入社後に、調達額やキャッシュフロー等も必要に応じて共有します。
勤務概要
項目 | 内容 |
---|---|
勤務時間 | 9:30 - 12:00, 13:00 - 18:30 |
休日 | 土日祝, 年末年始 |
勤務地 | 山梨県甲府市 / リモート (リモートの場合、都内のシェアオフィスを作業場所として提供) |
交通費 | 必要に応じて支給 |
給料日 | 月末締め翌月 15 日払い (休日の場合は直前の営業日) |
銀行の指定 | 正社員の場合: 住信 SBI ネット銀行 (支店問わず) / 業務委託の場合: 不問 |
制度 | 社会保険, 厚生年金, 労働保険, 雇用保険 |
副業等 | 業務に支障のない範囲で推奨 |
甲府市での作業、または完全リモートワークとなります。リモートワークで希望があれば、都内のシェアオフィス (渋谷 / 六本木) を作業場所として提供します (出資を受けている VC のオフィスなので、貸し出しが難しいケースも考えられます)。
甲府市のオフィスには犬がおり、原則的に昼食が提供されます (人数, オフィス移転、その他の事情に依って状況が変わる可能性があります)。
利用しているサービス
サービス名 | 用途 |
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Adobe Creative Cloud | グラフィックデザイン等 |
Dialpad | コールセンター等 |
Figma | UI デザイン等 |
GitHub | ソースコード管理等 |
Google Cloud Platform | サービス運用等 |
Google Workspace | E メール, クラウドストレージ等 |
Money Forward | 会計, 経費精算等 |
Notion | 社内 wiki, プロジェクト管理等 |
Sendgrid | メール配信等 |
Slack | 社内チャット等 |
UPSIDER | 振込, コーポレートカード等 |
Vercel | ホスティングサーバ等 |
基本的に用途に合わせたツールを使い倒す方針です。使用頻度の低いもの、用途にマッチしなかったツールについては、解約, 移行を検討します。各種ツールに関しては、プランもまちまちで有料のものもあれば無料範囲内に収まっているものもあります。 入社後は必要に応じてアカウントをお渡しします。新たなサービスの導入も、提案いただければ検討します。
行動指針
Ceremony では現状、ミッションやバリューを制定していません。代わりに行動指針という形で、どのようなマインドセットで仕事に臨むべきかを掲げています。
相対的にフェアであること
個人的な意見ではありますが、絶対的にフェアであることは実質的にフェアではないことに近いと考えています。これは各人のおかれた状況や周囲の環境に合わせて、なにがフェアで、なにがアンフェアなのかを考える必要があるといった考え方です。 相対的にフェアであるべきなのは社内だけではなく、プロダクトを使っていただくお客様や社外の人に対しても同様の気持ちを持つべきです。相対的にフェアであるために起こした言動、行動は高く評価されるべきです。
自律的にはたらくこと
社内を広く見渡し、ありとあらゆる必要なものを自分自身で見つける必要があります。各人が自分自身のタスク、スキルを発見し、それをこなすためにはらたくことを是とします。 自律的にはらたくことは結果としてメンバーがお互いに信頼し合うために必要なことであり、組織の大小に関わらず大切にすべき指針だと定義します。
基本的にオープンであること
社内で情報の共有度に差があることは、無駄なコミュニケーションを発生させます。最大効率をつくり出すため、また情報格差から生まれる懐疑心を減らすためにも基本的に情報はオープンにすべきです。 不完全ではありますが、現状ですでに Slack にはプライベートチャネルが無く、ほぼすべての情報が Notion にまとめられています。